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東京みなと館だより


 《『「東京の海・運河で遊ぶ」海の仲間による東京港写真展』を開催!!》
江戸湊築港から400年あまり、江戸水運の中核をなした河岸や運河は、1970年代まで内陸輸送の重要な役割を果たしてきました。しかし近年、トラック輸送などの産業構造の変化により、運河周辺の土地は工場や倉庫などの産業基盤的利用から、オフィスやマンションなどの都市的利用に変化しています。
東京都では、舟運(しゅううん)の役目を終えたこれらの河岸や運河を新たに『運河ルネッサンス』という観光資源として活用を図っています。
また、東京港には海辺のスポーツ・景観を楽しめる若洲海浜公園、お台場海浜公園など40の海上公園や都立潮風公園などがあり、運河クルーズやさまざまな水上スポーツを楽しむことができます。
こうした変貌する運河を撮り続けている写真家大石直臣さんの作品による運河の新たな景観と、東京の海と運河で展開されている各種水上スポーツなどの賑わいを紹介します。
展示期間 平成22年7月20日(火)から12月19日(日)まで
展示内容

@ 運河カラー写真半切 30作品
A 組写真(運河・海で遊ぶ写真など四切) 64作品

写真撮影




特別出品 大石 直臣(社団法人日本写真文化協会 会長)
久保 靖夫(日本写真家協会 会員)
小堀 信幸  飯沼 一雄
日本ウェイクボード協会 東京ドラゴンボート協会 海塾
勝どきマリーナ 若洲海浜公園ヨット訓練所
江東区の水辺に親しむ会 東京新聞 他


 《『臨海副都心PRコーナー改修完了!!》
東京みなと館では、開発が進む東京臨海副都心PRコーナーの展示を改装しました。
東京臨海副都心は、ウォーターフロント開発の先駆的事例として国内外、特に韓国や中国からの来訪者が多いのが特徴です。このため、東京の都市づくりブースでは、臨海副都心の開発状況を紹介するVTRが一新され、52インチの大型モニターで日本語、英語、韓国語、中国語の4言語から選ぶことができるようになりました。
壁面パネルは、臨海副都心開発初期(1995年頃)の台場、青海、有明地区の空中写真と現在の写真を比較展示してあり、変貌した状況が一目で理解できるように工夫してあります。
また、臨海副都心大型模型(1/700)も改装しました。37インチモニター4台を駆使して、最新の開発状況を紹介する映像を作成し、日本語、英語、韓国語、中国語の4言語で紹介しています。説明時間は約8分、スタートボタンを押してから約5分後に模型全体が上昇します。そして、臨海副都心最大の特徴である地下の共同溝(幅14m、高さ7.7mのコンクリートのトンネル、総延長約16Kmに上下水道、電気、通信網、ゴミの収集管、地域冷暖房などのインフラを収納した管)を紹介します。
さらに、解説パネルも一新され、最新の情報が満載で、臨海副都心開発が進んでいる様子をご覧いただけます。
国内外の視察者や研修生など皆様のご来館をお待ちしております。
   


 《東京みなと館から富士山の景色を楽しめます》
秋の訪れとともに東京みなと館からは、青い空と青い海そしてまばゆい富士山の眺望が楽しめます。
午前中は10時ころまで、夕方は4時から5時ころまでが見どころです。

二重富士も見えました


 《「菱垣廻船・樽廻船」の展示》
東京みなと館は平成8年5月20日に開館し、今年でちょうど10周年を迎えました。
これを記念し、新たに模型展示が加わりました。横浜帆船模型同好会会員・今在義忠さんの「菱垣廻船(ひがきかいせん)」と「樽廻船(たるかいせん)」の模型です。
和船らしい美しさを出すために屋久杉、桜、ケヤキを使用し、細部の構造にまでこだわって作られた大変見事な模型です。
是非ご見学ください。
菱垣廻船 菱垣廻船(ひがきかいせん) 江戸末期 縮尺1/60


堺商人創始といわれる大阪・江戸間回漕船。元禄年間に江戸十組問屋(とくみといや 1813年菱垣廻船積問屋仲間に再編成)と提携し、木綿、油、紙などの日用品を運んだ。一本の帆柱と大きな横帆をあげて帆走するのが特徴。
「菱垣」とは船の舷横の菱組みにした格子に由来している。千石積の船を使用したが到着が遅かった。

製作 横浜帆船模型同好会会員 今在 義忠 氏
樽廻船 樽廻船(たるかいせん) 江戸末期 縮尺1/50


源流は寛文年間摂津におこった「小早(こはや)」という廻船。海難事故があったとき酒樽を放棄するなどの事故処理の方法に対する不満から、酒店組が十組問屋から分離し樽廻船が独立した。船体が深く作られているのが特徴。
樽の寸法を一定にし、積み込み時間を短縮するなどの合理化を図った。200〜400石船で積荷が早く着いたため、菱垣廻船を圧倒した。

製作 横浜帆船模型同好会会員 今在 義忠 氏


 《東京みなと館の無料入館日を拡大しました!》
平成18年5月20日で開館10周年を迎えるのを記念して、当館の無料入館日を大幅に拡大しました。
これまで無料入館日だった東京港開港記念日や海の日はもちろん、外国の港との姉妹港や友好港の提携を結んだ日など、東京港に関する様々な記念日を無料入館日としました。
皆さまのますますのご来館をお待ちしております。
※東京みなと館は月曜日が休館日ですが、無料入館日が月曜日にあたる場合は特別開館します。

平成22年の無料入館日一覧はコチラ



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