東京みなと祭 | 趣意書 |

趣意書
 令和8年1月28日に「東京みなと祭協議会」総会が開催され、協議会会員の皆様により、次の趣意書が議決されました。

2026年度(第77回)東京みなと祭趣意書
  東京港は、昭和16年(1941年)に国際貿易港として開港以来、今日まで我が国経済の発展とともに飛躍的な成長を遂げてまいりました。今や東京港は、首都圏4,000万人の生活と産業を支えるのみならず、世界に広がる航路ネットワークと、国内各地を結ぶ内航、鉄道のフィーダー網を備えた日本を代表する一大物流拠点として、また、大都市東京のまちづくりを支える場として、東京の成長の一翼を担う重要な役割を果たしております。

  アジア地域との取扱貨物量の増加や世界的に船舶の大型化が進展するなど、わが国の港湾にはよりグローバルな視点での対応が求められています。少子高齢化による労働力の不足、AIIoT 等の情報通信技術の進展、急速に進む気候危機等、社会経済状況も劇的に変化しています。

  こうした状況に対応し進化し続ける未来創造港湾として東京港を発展させるため、貨物量の増加や船舶の大型化に対応したコンテナふ頭の新規整備に加え、既存コンテナターミナルの再編整備も着実に進められます。2030年のカーボンハーフ、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指して脱炭素化に向けた取組みも加速しています。

  「東京みなと祭」は、各種行事を通じて、港湾関係者のみならず、広く東京港への認識を高め、振興を図り、その存在意義や環境面での取組み、
進化し続ける港としての東京港の姿を理解していただく重要な場となっています。また、次代を担う青少年にとっても、「東京みなと祭」は東京港へ目を向け、港の役割や様々な仕事を知ってもらう、またとない機会です。

  昨年度は、東京国際クルーズターミナルを会場として、「みなとのおしごとみんなでやってみよう!」をテーマに祭を開催いたしました。親子連れをはじめ、普段東京港には馴染みのないお客様にも数多くご来場いただき、港の役割や仕事等を知っていただく機会を提供することができました。

  また、出展者の皆様からも、普段の業務内容を多くの来場者にPRする機会を得て、手応えを感じたというお声を頂戴しました。

  2026年度につきましても、昨年度と同様に東京国際クルーズターミナルでの開催を予定しております。また、内容に関しましても、港の役割、仕事等を知っていただくことや、海や船に親しむことをテーマにした体験型・参加型のイベントを多数企画しております。


  この「東京みなと祭」を盛りあげ、成功させることが、港湾関係者の方々の結束をより強固なものにし、来場されたお客様と一丸となって未来の東京港をつくりあげていくものと信じてやみません。この開催趣旨を多くの方々にご理解いただき、積極的なご支援とご賛同を賜りますようお願い申し上げます。

2026年1月
東京みなと祭協議会

東京都港湾局
東京港埠頭株式会社
東京港港湾運送事業協同組合
東京倉庫協会
一般財団法人東京水産振興会
公益財団法人日本海事科学振興財団
京浜海運貨物取扱同業会
東京はしけ運送事業協同組合
公益社団法人関東海事広報協会

東京商工会議所
一般社団法人東京港運協会
一般財団法人東京港湾福利厚生協会
東京外貿埠頭会
東京冷蔵倉庫協会
一般財団法人東京船員厚生協会
東京通関業会
東京船舶代理店会
一般社団法人東京都港湾振興協会

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